2007/07/27 (金)
2007/07/27 (金)
現場での人材育成
晴れ 気温29度 湿度52% 7時50分撮影 M7781
おはようございます。あつー。29度ですよ。もう。真夏ですね。聞くところによると、まだ
海の水は冷たいようです。
さて
今日は一日私用ででかけています。東京では、プロジェクトの共有会が今日ですべて
完了。エントリーの準備がと整います。これからは、PLは受け身、オファーを待つのみです。
HRDMで、『企業文化:浸透の仕組み研究分科会』を先月2回行いました。
開催の様子はこちら
参加された皆さんからの意見を収集し、今後どうやっていくか検討してきました。
結論は、『研究会』として、再スタートを切る。
です。
どうしても、JJなどのメソッドや仕掛けを知りたいって参加者が多くなってしまいます。
自分たちの会社に取り入れたいからです。最近の流行は、コンプライアンスやCSRですね。
でも、例えばJJのやり方を真似した所で、うまくいくはずがありません。
自分たちの企業にあった方法を探していくしかないのです。
そして仕掛けは仕掛けでしかありません。仕掛けを回すことは目的でないことは、以前も
この日記に書きましたね。
大切なのは、仕掛けを通じて、どのような人材が育ったか。まずもって、どのような人材を
作りたいから、この仕掛けはあるのか。
ということを常に実践を続ける中で、検証し続ける必要があります。
要は、『人材育成が目的』 なのです。
どうしても、
『企業文化:浸透の仕組み研究分科会』
という名前でやってしまうと、メソッド、仕組みを教えてもらえるって感覚から抜けないようです。
誰も教えてくれないですよね。自分で考え抜いて解を出すしかないですし、その解しか
価値がないんですから。。
タイトルと運営を
教えてもらえるような(と勘違いする)ものから
研究会に参加する(自分でどんどん出さないとならない)雰囲気のものに変えてしまいます。
10月から3回程度の研究会になりそうです。(第1回は10月12日(金)と決定しました)
おそらくタイトルは
『”現場での人材育成研究会”~理念を浸透させながら人材を育てるには~』
か
『”現場での人材育成研究会”~日々の仕事に理念の浸透を入れ込みながら、人を育てる~』
って感じになるとおもいますよ。
(また担当が情報発信するとおもいますので、お楽しみに)
(今度はOpenで集めません。HRDMの既存会員と私たちの知り合いだけにそっと公開します。)
さあ
東京では出勤が始まったころでしょうか。
私は昨日受注を決めたので上機嫌です。
さあ今日も元気に「いってらっしゃーい」