2007/05/10 (木)
2007/05/10 (木)
人を説得する方法
曇り 気温21度 湿度68% AM6:50 撮影 M7982(!!)
おはようございます。今日はすっかり曇っています。夕方から雨のようですね。
でも楽しい地引網がある土曜、サッカーがある日曜は晴れるようです。
さて
今日は午前中は、データマイニングの企業とのアライアンスミーティング、午後は面談のあと
新しい人材の活用について話し合い、夕方また面談があります。
人はいろんなもので、ものごとを判断しています。
私は直感やインスピレーションをとても大事にしていますので、それを磨くのに余念が
ありません。(なるべくメールを使わないのもその理由です)
一方で、人を納得させる道具として、データというものがとても有効に働きますね。
いきなり、いいたいことだけ、どんどん説明しても相手は信用して聞いてくれません。
データと実例を語り、そこで意見している人の生声を見せることで、聞く耳を持ってくれます。
その上で、あらためて、いいたいことはなんなのかを論理的に話すのです。
そうすると、納得して、聞くだけでなく、相手は行動に移してくれます。
やはり客観的で論理的な視点の道具が、”人への説明としては”とても重要と言えるでしょう。
コンサルティング=お客様に問題解決の提案をしているの仕事をしているのであれば、
データと実例を論理的に常にまとめておき、変化を分析しながら、いつでも説明できるように
準備しておく必要がありますね。
さあみなさんは、どうまわりを説得していますか?
<ちなみに判断のスピードや生産性は、データドリブンでは、NGですね。はやり直感が
一番大事です。その直感の制度を上げるため、様々な業界や年齢、役職の方と親交
を深めて、見識を広めておくことも大事ですし、まわりに反対されても自分でやりきりたい、
実現したいものは何なのかという、”自分をもつ”ということも大事ですね。
判断力、スピード、仕事の生産性は、直感っすね>
さあ
4階ではスタンダップが終わったころでしょうか。上がるとしましょう
では今日も元気に「いってらっしゃーい」