2007/04/16 (月)
2007/04/16 (月)
部下と上司のコミュニケーション
曇り 気温15度 湿度52% AM7:00 撮影 M8185
おはようございます。今日は天気が悪そうですね。静岡も曇りでしたし、東京ついたら
みんなが傘もっていました。この土日の富士山はすんばらしいーー景色だったんですがね。。
さて
今日は午前中は、全社で行われれる朝定例です。午後はとあるパートナー企業の
方が見えて、商品開発にどのように取り組むか話し合います。その後とある企業に
出向き、企業変革コンサルティングを行います。その後は、I-Villageにいき新しい
ICTの方向性について話し合います。
今日も新聞や雑誌に
「上司と部下の関係の記事」
が多く乗っていましたね。
新しい時代になった現在、今までのようなコミュニケーションだけでは成り立たない
ことはいえるでしょうね。
いろんな記事を見て、少し心配なのは、
何のためのコミュニケーションか
ですね。
はやり仕事の成果を早く上げ、競争に勝ち抜くための、コミュニケーションであって
ほしいですね。
それがないと、「仲良しクラブ」にしかならず、心の奥に入り込まない薄っぺらい
コミュニケーションになってしまい。、問題は解決しません。
仕事のことであればとても厳しい会話にならざるをえませんもんね。
その上で、お互いに尊敬しあい、励ましあうというのがいいのではないでしょうか。
ビジネスを成功させるという一致した概念がないと、何を話しても始まらない気
がします。
一致しないのは、その内容や時期ですね。
そこでお勧めなのは、仕事は必ずアウトプットを伴うものにすること。
そうすると、ごまかしがききませんから、
そして、アウトプットの共有は早ければ早いほど、コラボレーションを
生み出します。完璧でも遅いものは、独りよがりになっていて、ために
ならないものが多いです。(市場の方が変化早いですから。。。)
どうでしょうか。みなさんの会社はどのようなコミュニケーションが部下と上司で
行われていますか?
さあ
スタンダップが始まったようです。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」