2007/03/16 (金)

2007/03/16 (金)

選挙に行く意味

曇り 気温8度 湿度51% AM7:10撮影 M8189
070316.JPG
おはようございます。今日は久しぶりに曇り。残念ながら富士山は見えませんでした。
でも暖かい日になりそうですね。

さて
 今日の午前中はNPOの今後の話し合いがもたれます。午後は、古い友人が統一地方選に
 立候補するので、その手伝いに行きます。

 今日は選挙のことについて書きたいと思います。

 私は、選挙に行かない人は社会人ではないと思っています。
 昔選挙があったとき、社員に、「行かなかった人は、社会人でないので、
 会社に来なくていいです」とまで言った記憶があります。

 誰に投票するにしろ、自分は、社会の一員であ、自分の行動や言動が世の中
 を作ると認識してほしいからです。

 昔、親戚でアルバイトでもやってニートになろうとした子が会社に相談しにきたとき
 「じゃあ、今から、一切道路と横断歩道を使わずに東京駅まで帰ってみな」
 と言った記憶もあります。

 そうなんです。帰れないんです。
 税金で世の中に様々なものやサービスが作られています。

 それが正しく使われるよう、そして使ってくれる議員を選ぶように、選挙で1票
 いれるのです。
 
 選挙って自分が社会の一員であること。自分のためだけを考えるのでなく、社会に何が
 できるのかを考えるいい機会になりますね。

 みなさんはどう考えますか?

 今日はしっかりマニフェストをよんでみようかと思います。

 (マニフェストを出さない議員って立候補できないように改正してほしいですね
  まあ何をやってくれるかわからない人には投票しないですが。。)

さあ
 スタンダップが終わったようです。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」