2007/02/ 5 (月)

2007/02/ 5 (月)

圧倒的な差別化

晴れ 気温4度 湿度48% AM6:40撮影
070205.JPG
おはようございます。この時間でも明るくなりましたね。朝日が上がる時間がかなり
早くなってきました。今日も雄大な富士をご覧下さい。一週間のスタート日にふさわしい
雄姿をみせてくれています。

さて
 今日は午前中は、全社員参加の朝定例、ネットマンサロンの演舞が繰り広げられる
 ことでしょう。午後は、Hosting会社の方と商談。新しい提案が私たちにあるようです。
 夕方から若手営業の共感行動の定着をお手伝いしている企業へ訪問し、今後の
 展開を話し合います。

今日は「競争力」について語りたいと思います。
よく会社内で話される話に 『差別化』という言葉があります。

・この新商品の”差別化”はこれです。
・競合他者との”差別化”をしなければ勝てない。
・ビジネスモデルが”差別化”されています。

などなど、いろんな”差別化”が話し合われていると思います。

実際、競争に勝つために必須のことですが、本当に勝ち抜く会社

  ”圧倒的な差別化”
をもった商品やビジネスモデルをもっていることに気づきました。

ちょっとの差では、すぐ追いつかれます。
自分たちが差とおもっていても、お客様がそう思わなければ、差とは言いません。

圧倒的な差があって、お客様が求めているものであれば、

・売る必要ないし、薦める必要がないし、ましてや、無理に受注する必要もないんです。

そんな商品やビジネスモデルは作れるんでしょうか。

既存概念をまったく0にして、すべての雑念を、ぶっこわすくらい、そして小さい子供
のようなピュアーな心をもって、作り出せば、できないことはない。
と感じます。

さあどんな戦いが今日もまっているんでしょう。
・圧倒的な差別化
を作り出す礎になるでしょうか。

圧倒的な商品、圧倒的なサービスで、新しいモデルを作り出したいですね。

それには、頭から煙がでるくらい考える必要があり、そして、スピーディーに
大きな決断をドンドンしていく必要があります。

みなさんの会社の商品は、”圧倒的”ですか?

さあ
 社員たちが出勤してきたようです。
 ちょっとラウンドしてみましょう。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」