2007/01/26 (金)
2007/01/26 (金)
カンファレンスメッセージ(共鳴場を作るエンジン)
晴れ 気温5度 湿度67% AM6:50撮影
おはようございます。いい天気ですね。少し昨日より暖かいです。
今日は朝日に赤く染まった雲をお楽しみください。いい風景ですね。
さて
今日は午前中は、マーケティングの話をしたあと、特許事務所の先生のところへいってきます。
午後は、学校の後期の授業が今日で最後なので、ひさしぶりに先生やってきたいと思います。
(TAにまかせっきりだったので。。汗;)
今からカンファレンスのビデオメッセージの撮影なんですが、歩きながら考えた
トークをこの日記に書き記したいと思います。(撮影本番でかわっちゃったらすいません)
==始まり==
みなさんこんにちは、ネットマンの永谷です。
改革を進める上で、障害になるのは、どれくらい進んでいるか
現場が見えないということです。
改革とは、現場の社員の1人1人の行動が変わるということですからね。
でも一方的な本社からの情報発信だけで終わっていたり、
やりっぱなしの研修で満足して終わってしまっているのが現実です。
一方で、現場にとっては、
プレイングマネージャーの部長は、わかっていても十分な時間がとれないし
その部下にとっては、場当たり的なOJTに成長しきれない現実があります。
それを解決するのが、「学習する組織」です。
改革って、現場の社員の1人1人がお互いに共鳴して、育みあう場がある
かどうかできまります。
品質低下、根付かないコンプライアンス、理念浸透、すべて現場の組織の
1人1人がいかに気持ちよく、かかわれるかで決まるとおもいます。
このような課題を解決するには容易ではありません。
新しい次世代のICTがそれを解決します。
・見える化
・チーム化
・共鳴
・育み
・気持ちいい
このようなキーワードがこれからの改革のエンジンいやむしろOS
になると思います。
このあたりをカンファレンスのパネルで話せたらと思っています。
ではみなさんにお会いできる日を楽しみにしています。
==終わり==
あれー。1分で収まるかなー。無理そうですね。
さっそく切ってもらうことにします(汗;)
さあスタンダップが始まったようですよ。
今日も元気に「いってらっしゃーい」
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