2007/01/10 (水)

2007/01/10 (水)

浦和のサッカー考

晴れ 気温4度 湿度55% AM7:05撮影
070110.JPG
おはようございます。今日も朝からきれいな富士ですね~。雲もいい感じです。
(ほんと雲って5分で景色かわりますよ。おもしろいです。)
さて
 今日は午前中は、とある大学の先生のところへ行き、今後のユビキタスラーニングを
 つかった授業などについて話し合います。
 午後は、3月7日のカンファレンスのマーケティングについて話し合います。

昨日サッカーネタでこの日記を書いたら、反響があったので、今日も連続して
サッカーネタで書きたいと思います。

勝つサッカーがいいか
魅せるサッカーいいか
です。

今年は浦和レッズの天皇杯優勝で幕をあけましたね。
 (私は、10数年連続で元旦は国立競技場にいます。)

ブッフバルト監督(ギド)の最後の試合を見事に飾りました。

それにしてもギドのサッカーは負けない(点を取られない)
サッカーをしますよね。

私はギドの前の浦和のサッカーのほうが好きでした。
3点とられても4点取り返す。って前のめりのイケイケのサッカーが。

でも確実に優勝をしている最近の浦和のほうが以前よりファンが増えている
感じもうけますし、まずもってホームで勝ち続けるってとても大事ですね。
あと勝てばTVの露出も増えますし。

会社運営においても、同じことが言える気がします。

売り上げ至上主義でいくか、ファン作りや、会社のアイデンティティ(らしさ)を
大事にするかです。

長期的にはこれらは、同居すると思いますが、短期的に見たときはどうしても
バランスが崩れるときがあります。
(ビジネスの初期で新規開拓のときか、リピートのときかによっても違いますね)
組織の構成員の人数によって、壁が訪れるからです。
どんな組織でも同じ課題にぶつかるようですね。

そのとき大切なのは
 「なぜ私たちは存在しているのか」

 「なぜこのビジネスを成長させる価値があるのか」
を構成員の全員で常に価値観を共有していることでしょうね。

少し気を抜くとすぐに大きなずれが生まれます。
ほっておくと、リカバリできないほど大きいずれになります。
よって、関わる人は価値観がずれることが常であり、だからこそ意識して共有する行動を
危機感もってやっていく必要があるんですね。

どうでしょうか?皆さんは今の浦和のサッカーが好きですが?
(ちなみに私はWe Are REDSではありません。静岡県出身です。。)

さあスタンダップが始まったようですよ。
今日も元気に「いってらっしゃーい」