2006/12/13 (水)
2006/12/13 (水)
共鳴
晴れ 気温7度 湿度84% AM6:45撮影
おはようございます。今日は、久しぶりの朝の赤富士をお楽しみください。
すっげ~。っと朝からうなってしまいました。(笑)
さて
今日は、午前中は、ラウンドミーティング、午後は、ActionT.C.導入企業でコンサル
を行い、夕方は、TrustActionの説明会にお客さまが来社されますので、応対します。
昨日CS関連の様々な活動をされている協会の理事長がご来社され、いろんな話を
させていただきました。
話の中でのキーワードは、
・共鳴
です。
大学関連の教育研究会で、発表されているのは、
・共鳴場
です。
企業内では、いろんなトレーニングや施策が行われ、【顧客の視点】にたった
行動、風土を確立しようとしています。
うまくいっている企業とそうでない企業にハッキリ分かれるのですが、
その差は何かというと、
社員同士の共鳴、お客様との共鳴
という考えがあるかないかです。
以前この日記に私も『共感の共鳴の場』というタイトルで書きました。
やはり、1人1人の価値観が一致して、全社として取り組んでこそ
【CS(お客様の視点)先進企業】といえるのでしょうね。
すでに私たちは、CS行動定着のコンサルティングの中で、
・共鳴度
という言葉と図を使い、学習する組織の具合を『見える化』しています。
共鳴するからこそ価値観が一致するんですね。
私たちの考えは、フィードバックでの行動変容と行動の定着です。
そこには、チームや周りの人たちが支えあい、刺激し合う中で、
人は育っていく。意識が育つのではなく、行動が変わる。育つです。
(1人1人の行動が変わらねば、風土はまったく変わりませんね。)
=>「現場に、日々学びのある環境が必要」な所以です。
昨日、某有名エンターテイメント・リゾートの方々と食事をした、ある女性社員が
先ほど、目をキラキラさせて、話していました。
「最近行ったと言ったら、4人とも、『ようこそ』って言うんですよ。・・・
その一致しているところがすごーい!」って
どうでしょうか。皆さんの会社は、全員が一致した価値観で仕事が行われていますか?
さあ
今日もスタンダップがはじまったようです。
昨日から働き始めたインターンのA君の他己紹介(自分じゃないですよ。社員全員のです)
はうまくいっているでしょうか。見に行きましょう。。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」