2006/12/12 (火)
2006/12/12 (火)
提案Open型ホウレンソウ(続)
曇り 気温8度 湿度60% AM6:30撮影
おはようございます。今日は富士山が大きく見えるのは私だけでしょうか。
理由はわかりませんが大きく傘がかかっているからかもしれません。
(明日は雨かな~。。)
さて
今日は午前中は、ActionT.Cを教育プログラムに導入する企業に、導入ステップの
打ち合わせにいってきます。午後は、CS関連の協会の方々がご来社され、NetmanCredo
などを見学にいらっしゃいます。夕方はアライアンスパートナーの企業に行き、某企業
への導入の下打ち合わせに行きます。
今日は、昨日に引き続き、ホウレンソウを書きましょう。
実は昨日の、私の日記をうけて、皆でチーム討議を行いました。
結果、いろんなものが見えてきました。
>仕事を受けるときや、はじめるときに、
> ・仕事の上位にある目的
> ・納期
> ・OUTPUTの内容と質
>を聞くことは、新人教育で教わることでしょう。
とありましたが、Netmanのように走りながら考える会社は、
『仕事が始まるとき』が非常にあいまいになります。
その瞬間をつかんで、きちんとホウレンソウが行われないと
こぼれおちたり、質が適当だったりして、結局組織全体の
生産性は上がらない(著しく落ちる場合もある)ことになることが
わかってきました。
皆からでた意見はこんなものでした。
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・仕事の発生がよく分からないことがあり、2-3日後に気づく
・優先順位が分からない(特に低いもの)
・『提案型』になるのは当然だ
・具体的な話になると、言われたことを忠実になぞることが多く
なってしまうのはなぜか?
・ラウンドタイムがもっとほしい
・誰かと話しているとき割って入りにくいけど入っちゃおう
・夕方のスタンドアップがあるといいかも
・報告はメールよりアナログ会話がいいね
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上司からは、
『コネクションつくっといて』みたいな指示しちゃってるな~。
との反省の言葉。
これは皆で、いろいろ手をつけ、変化しなければならないことが多そうですね。
でもこれだけの言い合いを、たった30分でバンバンできている
現在のNetman風土は、成長の期待がありますね。
では
スタンダップが始まったようです。今日は早めに出るのでもう上がりましょう。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」