2006/11/10 (金)

2006/11/10 (金)

様々な「働く」という価値観

晴れ 気温20度 湿度40% AM8:00撮影
061110.JPG
おはようございます。今日も富士はばっちり見えますね。これで3日連続。これからはこうやって
見える日が多くなりますね。
さて
 今日は一日I-Villageで新開発される商品のミーティングになります。
 午前中は、広告を管理する仕組み。午後は、ラーニング系サイトの仕組みの開発の
 ミーティングになります。

最近、またNetmanではメンバーが増えてきました。正社員ではないんですが、
4名の方が、あたらに働いています。形式は、
 ・インターンシップ 
 ・アルバイト 
 ・人材派遣  
 ・業務委託
といった形態です。
それぞれ、サイトの更新作業や、資料整理、テレフォンアポインター、eLearnigコンテンツ作り
など、プロジェクトのチームメンバーを支援する重要な仕事を行っています。

正規雇用(正社員)と、非正規雇用(上記のような形態)の話を最近
よく聞くようになりましたね。

必ず、プロジェクトには、いろんな労働形態で働いている人がいる時代に
なりました。
ということは、「働く」ということに、多様な異なった価値観が存在する人たち
が身の回りに多くいるということです。

そのような中で、行動理念や方向性を一致させ、プロジェクトを遂行しなければならない
ということになります。だってお客様は、いろんな価値観の人が働いているなんて関係ない
からですね。ただ、メンバーの規模が大きくなるほど、重要であり、複雑な課題になりますね。

ではどのように、一致させればよいのでしょうか?

少なくともリーダー(もしくはリーダーマインドが高い人)の行動・言動がその組織の
行動風土に強く影響することは間違いないようです。
風土を作っている一番大きな要因だからです。
そのような方に限って、
 「俺はこのやり方でずっとやってきた。これでいいんだ。そして、風土なんて変わる必要
  ない。むしろ、俺の行動・言動次第で、組織全体の風土が変わるなんて信じがたい」
という考えを持って方もいます。

さあ大変です。どうしましょう。

ひとつ提案です。
まずは、朝一番の時間を、部署やチームの全員と
「○○さん、おはよう!。そのネクタイいいね。最近どう?僕はね・・・」
という、『周りを気遣い、相手を尊重する雰囲気』にすることだけを考えたらいかがでしょうか。

あいさつをしよう!。とよく言われますが、そこに相手への気遣いがなければ、意味ないです
よね。(コンビニの店員の「ありがとうございます」って目も見ない寒いトークと同じです(笑))

さあ
 東京のスタンダップはどうでしょうか?ちょっとライブカメラでのぞいてみましょう。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」