2006/11/ 9 (木)

2006/11/ 9 (木)

PDCAのスピードが命

晴れ 気温13度 湿度48% AM6:30撮影
061109.JPG
おはようございます。今日はちょっと寒いですけど、すばらしい富士をお楽しみ下さい。
ズームアップして撮りました。
富士山が、世界遺産に登録されるような動きがあると今日の新聞(静岡版)に乗ってました。
さて
 今日は午前中は、PL会議と、とあるコンサルティング会社へのIT適用の商談、午後は、セミナー
 でのプレゼンをしたあと、名古屋のメーカーに対してITの適用の商談があります。
 夕方からは、I-Villageで近日Openするサイトの最終つめ作業があります。

今日はスピードについて語りたいと思います。
昨日とあるアライアンスパートナーさんと4ヶ月ぶりのミーティングがあったんですが、
そこでみた、最近使われている提案書が、少し古いものでした。

少し古いといっても、半年前に作られたもの。

最近Netmanが直販で使っているものとは、全然見せ方、語り方、ポイントが違うものでした。
この半年で多くのお客様に、Netman自身が直販適用を繰り返した結果、商品だけでなく、
それにまつわる資料や説明の仕方など、大きく成長していたのでした。

担当の情報収集、共有が足りなかった。という話はおいておいて、
どれだけ、半年間で、PDCAが回ってブラッシュアップされてきたかを
如実に語っているものでした。

PDCAって言葉は、氾濫していますが、PとCを忘れることが多いですよね。
Pは仮説なので、提供者側(売る側)の思い、やりたいことを商品としてまとめあげ、
Dで実際、お客様に売って、商品・サービスを体感頂き、、
Cでお客様の小さな声を聞きもらさず、(という仕組みも作りながら)
Aで商品の改善を行い、お客様に適用し。・・
このAがマーケット全体で、正しいことを、
Pで仮設し、
 :
 :

嗜好の変化が激しく、グローバル競争にさらされているマーケットを攻めるには、
このPDCAがめちゃくちゃ早いスピードでまわすことが、市場の変化に対応しながら
商品をマーケットに浸透させる唯一の方法と思います。

みなさんの会社では、どれくらいのスピードでPDCAが回っていますか?
少し引いて、大局で仕事を眺めてみるのもいいかかもしれませんね。

(パートナーへの情報共有の仕組み化もやんなきゃ。。。汗;)

さあ
 今日も天気がいいので気持ちのいい朝ですね。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」