2006/10/17 (火)
2006/10/17 (火)
教育関連の研究会
晴れ 気温20度 湿度60% AM6:40撮影
おはようございます。昨日より気温も湿度が高めですね。ごらんのとおりすっかり山は雲で覆われています。キョウフジをやると気温と湿度にもとても敏感になりました。季節を感じる男になれそうです。
さて
今日は午前中は、新しいサイトのディレクション、募集の企画のあと、青山学院大学からお客様が見られます。午後は、i-villageに赴き、ケイタイサイトの設計・開発のミーティングがあります。
なぜ青学の方が。。というと、とある大学教育の研究会で知り合った方が、私の人材育成の
活動や大学の授業の話を聞いて、いろいろコラボレーションができるのでは。。とお感じ頂いた
ようです。
Netmanは、人材育成マネジメント研究会や学習開発研究所などの教育系NPOにかかわり
活動を行っています。
人材育成マネジメント研究会では、「わ談会」と称して、様々な企業の人材育成の問題を、
話し合う座談会を運営しています。
学習開発研究所では、不登校になった生徒のために、自宅で勉強できるツールを開発し
提供したり、自律協調学習のためのITを提供したりしています。(いずれも無償で)
研究会を行っていると、自然と輪が広がっていきます。世の中には、教育関連の研究会は
多く存在し、いろんな方が活動を行っています。
思いとか理念が合致したら、どんどんコラボレーションしていけばいいと思います。
なぜなら1つ1つの活動は小さくても、それがまとまれば、流れが作れると感じるから
です。
現在、政府では「教育改革」に着手したようですが、現場の運用までキチンと正しくおりるか
は、今までの実績をみると、期待が薄いでしょう。
結局現場で、いろいろ工夫して、進まなくてはいけません。そんなことをしている間も、子供や
若者は、学校に行っている現実があります。
政府には、「失われた10年とは教育も同様。。。」ってしっかり宣言してもらって、
大胆な改革をやってほしいものです。(例えば学年という概念をやめちゃうとか。。)
会社でも若者が早期退職するという課題があるようですが、これは、子供のころからの教育
の問題と成熟しすぎた社会の問題であり、根本的、抜本的解決には、20年かかる大仕事だと
思いますよ。・・・どこへいくニッポン。。。
っとまた書きすぎ症候群がでてきましたので、このあたりで。
では今日も元気に「いってらっしゃーい!」