2006/09/ 5 (火)
2006/09/ 5 (火)
通信費の種類
晴れ 気温24度 朝撮影
おはようございます。久しぶりに連続で富士山Viewが楽しめました。朝はすっかり涼しいんですが、東京着くとまだまだ暑いっすね。Netmanは東京駅から歩いて10分くらいなんですが、汗だくです。。
さて今日は午前中はプロジェクトの遂行確認、午後は、HRDMの年次大会の企画作りになりそうです。昨日プロジェクト収支の計算方法をPL集めて決めていたんですが、個別原価管理できる費用はスグ決まりました。全体で”割り勘”にする項目でいろいろ討議がされました。話しにあがった1つ目は、特許料や商標登録料など弁理士の先生に払う費用です。もちろんプロジェクト個別で、特許申請等がされるんですが、その価値を他のプロジェクトも使いますよね。(「うちはこんな技術力があるんです。」といったセールストークなどで)。会社のブランドとしての価値は、”割り勘”に近いですね。
2つ目にあがったものは、通信費です。調査して分かったんですが、Netmanが通信費として支払っているものは、なんと7種類ありました。
・固定電話代
・ケイタイ電話代
・ASPサーバのHosting料(米国)
・レンタルサーバのHosting料(日本)
・社内外のInternet通信料(東京)
・社内外のInternet通信料(R&Dセンター)
・切手代その他
Netmanのプロジェクトはそれごとにサイトをもっている特徴があるので、Hosting料問題ありませんでした。社内外のInternet通信料とその他は”割り勘”になりました。
このように個別原価管理を行っていくと、今まで見えない経費があぶりだされます。確かにとても面倒なことですが、正確にフェアにプロジェクトの成果を見るためには通らなければならない壁でもあります。
企業の成長に合わせて、全体最適と部分最適を繰り返していきながら、メンバーのモチベーションが高まるいい文化やルールが形成できればいいな。と思っています。
さあ今日からどんな挑戦がはじまるのでしょう。1人1人の息吹が楽しみですね。では「いってきまーす。」