2006/07/26 (水)
2006/07/26 (水)
ビジネスのスキーム
晴れ 気温30度 朝撮影
おはようございます。なんと30度ですよ。暑いですね。よーし、富士山見えるかな。っておもったら、アレ?晴れなのに。。めげてませんよ。
さて今日は午前中は、e-LearningWorldに行ってきます。基調講演で来日されている、ASTD会長ケビン・オークスさんに会って話しをするためですが、アポもないですし、初対面です。Netmanと以前からお付き合いのある電通大の岡本先生がちょうどコーディネータを努められるので、うまくつながるでしょうか。なんでもTryしてみます。英語でNetmanの紹介文も作りましたし。。。
ということで、今日はビジネスのスキームについての考えを書きたいと思います。ビジネスモデルって簡単に言うとコンテンツ(商材)と売る仕組みのスキームのことですよね。すばらしいコンテンツがあっても、スキームがなければ継続的に儲かりませんね。企業ってコツコツ地道にやっていれば、生きてはいますがそれだけです。お客様により高い価値を提供するためには、やはり成長をする必要が必然的にあるわけです。そのためのスキームの大切さってことになりますね。スキーム作りに利権が絡むととても強固になりますが、いやらしい世界もあります。そういう意味でスキーム作りにとても大切なのは”ビジネスの根底にある理念”がどれだけ高みにあるか。と思います。利権って言葉を、政治的な話しでなく、前向きな言葉に捉えると、『高い理念を追及しているプロフェッショナルな仲間がそろったプロジェクト』と考えられますね。まずもって国作りだってどでかいプロジェクトみたいなもんです。
ちょっと今日の話は空中すぎましたか?ではあついですが『今日も元気にいってきまーす』