2006/07/25 (火)

2006/07/25 (火)

顧客思考の風土ですか?

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おはようございます。今日も曇り、東京はおもったとおり雨でした。週末にi-villageのメンバーと家族をお呼びしたバーベキューを企画していたのですが、この週間天気予報だと週末の土日とも雨とのことで、心配です。。。誰か晴れ男いないですかね。。富士山ビュー&箱根の山々のマウンテンビュー&駿河湾の海ビューの大パノラマにご招待するんですが。。。

さて今日は、先日きめたトラストアクションを朝から実行しようと思います。今Netmanでは1人1人がお客様への満足の向上のためのアクションを自ら考えそれをOpenにし、実践する試みを行っています。私のアクションは、『週1回の「らしさ会」で、市場の変化の捉え方を皆に伝えること』と『数字の成長を毎朝のスタンダップで確認し、数字の意味をしっかり伝えること』の2つのアクションを宣言しています。いずれも”トラストアクションプログラム”のノウハウである「顧客思考風土の会社の現場リーダーが取るべき行動12個の行動レベル」を参考にオリジナルに作っています。今日は12個のうち4つ紹介しましょう。皆さんがリーダーもしくはその気質がある方であれば、ちょっと以下の質問に答えてみてください

A.自分の仕事が、お客様や会社の事業に対してどんな価値を生み出すか周りに問いかけていますか?
B.会社で、周りと、個人的な思いと将来のありたい姿について話し合っていますか?
C.仕事を依頼するときは相手の立場や成長を考え、期待や質的な目標を与えていますか?
D.同僚や部下が成功したとき、その経緯や工夫した点・アイデアを聞き、書面にし発表していますか?

どうでしょう?目的とビジョン、役割期待そしてフィードバック、これにようなリーダーの行動が、お客様志向の風土=現場の行動そのもの。を作り出すんです。
これらは、トラストアクションというプログラムの一部を抜粋して紹介しました。さて皆さんの会社では、今日どんな「信頼される行動」が起き、「お客様を喜ばすこと」ができるでしょうかね。
では今日も元気に『いってらっしゃーい』(久々・・汗;)